ズボンのチャックが開きっぱなしになるケースは、主に二つが考えられる。
①着替えたあとに閉め忘れてしまう
このケースでは出勤時など出掛ける際の支度で服を着替えた後、閉め忘れてしまうことが殆どである。
大抵の場合は自分で気付くか、他人に指摘されて気付くのだが、最悪帰宅まで気づかず開けっ放しの場合がある。
これで通勤電車に乗車している時にボロンとイチモツがこんにちはしていて、それを正面の席に座っている女性に見られようものなら、社会的にも危険である。
②トイレのあとに閉め忘れてしまう
それまではちゃんと閉めていても、トイレではほぼチャックを下ろすことになるため、トイレはチャック閉め忘れのリスクが発生しやすい場所である。
チャックを下さないとトイレで用を足すのはほぼ不可能と言っていいほど難しいからである。
それは小便だろうと大便だろうと同じことである。
大便の場合、その気になればチャックを下ろさずにズボンを脱ぎ捨てることも可能だろうが、そんな変わり者は殆ど存在しないだろう。
大抵の人はチャックを下ろして便器に腰掛け排泄行為をしているだろう。